牧師の谷口さんのご長男は、超未熟児で生まれました。そのため、肺がまだ完成していませんでした。ICUに入りましたが、命の保証はしませんと言われました。高い薬を2回投与されましたが、片方の肺は破れてしまいました。谷口さんは、完全に打ち砕かれうめくだけでした。全国の教会の方々がとりなしをしてくださいました。そんな朝、谷口さんがため息をつきながら感謝して祈っていると光が差し込んでくるのがわかり、大丈夫だと確信されました。その日から、息子さんはいやされ、退院でき、今は27才になって活躍されています。