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東京アンテオケ教会 いやしの集いブログ
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手話もついています。
脳性麻痺のいやし
5月10日(土)東京アンテオケ教会では、いやしの集いがもたれました。
ヨセフ三本松牧師メッセージの中で、息子さんのヨシュアさんのいやしのお話をしてくださいました。
ヨシュアさんは、予定より2ヶ月早く生まれましたが、医学的には何の問題もありませんでした。
ところが何ヶ月経っても寝返りもハイハイもできませんでした。
医師からは、様子見と言われていましたが、誕生日の1ヶ月前、目がうつろ状態になったのです。
大きな病院で、MRIをとると運動を司る脳が白くなっていて壊死しており脳性麻痺だと診断されました。
「壊死した脳は、生き返りません。
他の脳が補うので、毎日リハビリをしてください」と医師から言われました。
奥さんも神経性股関節症なので、厳しい状態でした。
ロボットのように。一つ一つの動きを覚えさせなければなりません。
何ヶ月経っても、何の進展もありませんでした。
ご両親も教会のメンバーも、熱心にいやしを祈り続けました。
ある日、むくっと起きて、突然ものすごい勢いで、ハイハイをしだしたのです。
みんなは、高速ハイハイと呼んでいました。
一年たってMRIをとると、壊死していた脳が完全に正常になっていました。
医師は「うーん、治っていますね」と言われたので「壊死した脳は生き返らないのですよね」と聞かれると「何だったんでしょうねー」と言われました。
現在15歳になったヨシュアくんは、いやされ、ご両親と一緒にGospel Seedのドラマーとして活躍されています。
星名悠葵さんは、ゴスペル演歌で活躍中です。このあいだワンマンライブをされてきました。
クリスチャンホームで育ったダビデさんは、当たり前の様になんとなく、教会に通っていました。
しかし、進化論を学んで、無神論者になったのです。
それでも、礼拝に参加していました。
賛美を聴いているうちに覚え、その賛美を口ずさんだ瞬間、神様に触れられ涙が止まらなくなり、悔い改めに導かれたのです。
そして、心から神様を信じるようになりました。
1年くらい続いた吐き気のいやし
いやしの集いの前半でGiftsのミニライブがもたれました。
メンバーの藤井さんがいやされた体験を語ってくださいました。
32年前、19歳の時、受験に失敗して引きこもるようになりました。
胸に槍が刺さったようで、感情のコントロールができませんでした。
食事もできず、1年くらい、いろんないやしの集会に片っ端から出ていました。
少し良くなったかと思っても、吐き気が止まりませんでした。
TLEAに来て、ある牧師に祈ってもらうと「痛い!痛い!槍が千本刺さっています。こんな状態でよくいましたね。
あなたは誰かを憎んでいます」と神様から示された言葉を語っていやしのために祈ってくださいました。
今までの苦しみを分かってもらえたことが、嬉しかったそうです。
そして、そのような状態になったのは、前の教会の牧師に対して怒って「あんな教会に行かない」と祈ったのが原因だとわかり、悔い改められました。
その後、韓国に断食祈祷に行かれ、しばらくして完全にいやされ解放されたのです。
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