東京アンテオケ教会 いやしの集いブログ

カテゴリー: 2025年3月 (1ページ目 (5ページ中))

ダイジェスト8

今回は映像が流れても音が出なかったので、スマホでYouTube やインスタに流しましたが、切れ切れになってしまいました。申し訳ございませんでした。

ダイジェスト5

“そして、このイエスの御名が、その御名を信じる信仰のゆえに、あなたがたがいま見ており知っているこの人を強くしたのです。イエスによって与えられる信仰が、この人を皆さんの目の前で完全なからだにしたのです。”
使徒の働き 3章16節

ダイジェスト3

私の祖父の体験談になります。
2021年、祖父が92歳の時の話になります。
祖父はその数年前から、認知症の症状が現れ始め、ある日、深夜徘徊してしまいました。
幸いにも、その日中に警察に保護されており、帰宅しましたが、翌日、家族が祖父の様子がおかしいことに気がつき、救急搬送されました。結果、首の骨折と、胸椎破裂骨折と診断されました。胸椎破裂骨折に関しては、手術が必要なレベルとのことだったので、ちょうど手術に空きがあり、手術をすることになりました。医師からは「92歳の手術は初めてなので、何が起こるかわかりません」と言われました。家族と共に祈り、教会の方々にも祈っていただき、手術は無事成功しました。

しかし術後、祖父の口から痰がたくさん出るようになってしまい、水も食べ物も摂取できなくなりました。医師からは「手術に関係なく、年齢によることです。今後、口から食べ物を摂れるようになるのは難しい」と言われ、転院か、施設入所を勧められました。家族は「最期は家で迎えて欲しい」と考え、祖父が最後を迎えるための準備をし始めました。私は「もう92年も生きたから、天に帰る時が来たのかな」と思いました。祖父はクリスチャンなので、死んだら天国ですから、何も心配することはないが、想像したら寂しくなり、泣いてしまった。しかし、そんなある日、聖書を読んでいると、二つのみことばが心に響きました。
詩篇34:20「主は、彼の骨をことごとく守り、その一つさえ、砕かれることはない。」ヤコブ5:15「信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。」

私「神様は祖父を癒そうとされているのかもしれない」家族と共に、癒しのために真剣に祈り始めた。

すると1週間後、母が病院へ電話をして、祖父の容態を聞くと、看護師から「朝夕は鼻から栄養を摂取していますが、昼はミキサーにかけたものを食べています」と言われた。
さらに一週間後、「鼻の管がとれて、朝昼晩3食、口から流動食を食べています」と言われた。
医師の言葉とは真逆のことが起きた。
そして、歩行器を使って歩き始め、みるみる元気になっていった。看護師からは「見たらびっくりしますよ」と言われた。
さらに二週間後、通常食を摂れるようになった。
入院2ヶ月後、退院して帰宅した。
まず初め、祖父は「私はあなたに仕えます」と祈った

その後医師から「祖父の症例を学会で発表させて欲しい」と申し出があり、その後発表された。

それから2年後、94歳で祖父は召天。翌日、大きな光輪が出た。火葬後、虹が表された。

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