斉藤宣恵さんは、子供の頃、お父様の仕事の関係で、引っ越されました。

そのため、学校が遠くなりストレスで過食気味になってしました。

中学まで、陸上部でしたが、高校に入ると急に太り出してしまいました。
思春期で多感な時期、人から「太ったね」と言われる度に、傷ついて辛い思いをされました。

病院には行かれませんでしたが、異常食欲で、四六時中食べ物のことを考えていたそうです。

そのため、学力も落ちてしまいました。

卒業後、就職されましたが、相変わらず同じような生活をされていました。

そんな時、お母様から宣教師に英語を習うことを勧められました。

小さい頃、お母様と教会に通っておられましたが、すっかり離れていたのです。

宣教師が聖書から「あなたがたは世界の光です」と語られた時、心の中に光が差し込み、急に涙が出てきました。

神様について知ってはいましたが、空の高いところにいて、地上の人間をなんとなく見ているくらいにしか感じていらっしゃいませんでした。

その言葉を聞いた時、「神様は私のような人間をここまで愛してくださっている」と初めて知ることができたのです。

救いだけでなく、病もいやしくださると知り、過食症の完全なるいやしを祈られました。

すると、徐々に食欲がいやされて、体重も元に戻られ、病的な異常食欲から解放されたのです。