パニック障害のいやし

ゴスペル演歌で活躍中の星名悠葵さんが、パニック障害がいやされたお話をしてくださいました。

2022年の秋、星名さんは職場でいきなり強い不安感に襲われました。
今までにない、強い不安感でした。

まるで、記憶喪失になるような感情でした。

動悸がして軽い過呼吸になり、仕事を早退して病院に行きました。

初めて心療内科に行ったのですが、パニック障害でした。
パニック症は、原因がないにもかかわらず突然生命の危機に陥るような強い恐怖を感じ、動悸、息苦しさ、吐き気、ふるえ、めまい、発汗などの症状に襲われる“パニック発作”が繰り返される病気のことです。
パニック発作は通常10分程度で自然に改善していきます。

しかし、予期せぬ時に生じるため、発作に対して強い不安を覚えるようになります。

また、発作が起こった場所や発作が起こっても助けを求められないような場所へ出向くことを極端に恐れるあまり、外出できなくなるなど日常生活に支障をきたしやすいのも特徴です。
芸能人で発症される方が多いと聞いています。
その日から精神安定剤の服用が始めました。
毎日飲む薬とキツくなった時に飲む頓服薬です。
その薬を飲み、突発的にきたパニックに頓服薬で、しのがれました。
発症してから、かなりきつい生活になりました。
今まで、何をしてもあまり緊張されなかったのですが、ど緊張が始まったのです。
4〜5人の土曜礼拝の司会の時も、「間違ったらどうしよう」という気持ちになり、動悸が止まりませんでした。
仕事でも、力が出ない時があり頓服を服用して普通に戻っていたのです。
主日礼拝の特別賛美においても、ここから逃げ出したいと思いになり、歌い終わったら百メートルを何本も走ったかのように疲れていたそうです。
そんな中、神様に感謝して、祈り、その時に歌っていた「かんかん感謝」を賛美して教会の皆さんにも執り成しのお祈りをしてもらいました。

そのおかげで徐々に癒されていきました。
そんな中で、コロナウィルスにかかりました。
とてもキツくてパニックの薬も忘れてコロナの薬だけ飲んでいたそうです。
コロナも落ち着いて、薬を飲み忘れて少し経った頃、賛美の奉仕に一緒に行ってくれる方を募集していたので、行くことにしました。
当日、薬を飲んでないことに気付いたのです。
抗うつ薬は、いきなり薬を抜くと離脱症状といって、もっとひどくなったり、頭痛がひどくなります。

コロナの時に抗うつ薬を飲まなくなりましたが、もしかしたら一緒の症状が出ていたのかもしれません。
その日も大丈夫かなと思ったのですが、とても気持ちよく歌え、いやされたことがわかりました。

その賛美の奉仕の日に静岡県の大きな教会から「かんかん感謝」のMVを見て、歌いに来て欲しいという要請がありました。
奉仕も今までに4回ほど行って歌っています。
そこでもパニック障害のいやしの証が出来ました。
今ではパニックの症状は無く、路上ライブや障がい者施設、介護施設に定期的に行き賛美していらっしゃいます。