
数年前の夏の白馬キャンプのことです。
星名さんは、ヤングと一般のゴスペルコンテストの設営のローディー(ミュージシャンのサポートをすること)のリーダーになりました。
東京から車で行き、荷物の運搬やマイクのセッティングをするわけですが、リーダーになったのでプレッシャーがすごくありました。
4日間、無事に終えることができましたが、疲れが溜まっていました。
最後の日、朝からものすごい疲れで、眠気が取れませんでした。
そのまま、東京まで車を運転するのは危険だと感じたのです。
集会の後、長老にいやしのために祈ってもらうと、「何事があっても、感謝して運転できますように」と祈ってくださいました。
その時、これは大丈夫だと感じられました。
そして、疲れがなくなり眠気が完全に取り去られ、途中で一度も変わることなく、無事に帰ってくることができたのです。