「空彩」

暖かな光に包まれて
色づいた木の葉が輝く
心のすきまに秋色の
風が通り過ぎてく

きっとどこかに
変わらない何かが
ずっと探してた答えが

黄昏の空を照らす
輝く光と共に
あなたが彩られたその色は
私の心を満たす
あなたが共にいること
いつでもそばにいること
私は愛されてる
永遠の愛で満ちる


雨が降って光がさして
まかれた種が実を結ぶ
それは当たり前ではなくて
そこには愛があった

ずっと前から
変わらないこの愛
いつも注がれていた